東雲公園に新しいブランコが設置されました。

昨年2020年の春にも、遊具がリニューアルした「東雲公園」。2021年春も、新しくブランコが設置されました。

小さいお子様でも乗れるようなタイプのブランコもつきました。

こちらの場所はもともと、滑り台と、ローラーの上を走る健康器具のような遊具があった場所です。どちらも撤去されて、この新しいブランコに変わっていました。

このブランコの前には小さな砂場もあります。

「三角公園」の愛称でも知られる東雲公園は、地図で見ると本当に三角形。遊具も一通り揃っていて、広場もあるので小さなお子様からボール遊びなどをする小中学生までたくさんの子どもたちで賑わっていますね。ベンチも多いので休憩をされている大人の方もよくお見掛けします。

こちらが、2020年春に設置された船をイメージした遊具。

こちらの記事でもご紹介しています。

ブランコ、大きな砂場、鉄棒、上り棒、うんてい、ジャングルジムなどたくさんの遊具があるのも魅力ですね。ちょっと昭和感漂う公園なので、昔ながらの遊具がある公園っていう感じがします。

もともとあるブランコ、奥には鉄棒
うんていやジャングルジム
滑り台、上り棒

昔は公園といえば鉄棒、というイメージだったのですが、今、この辺りでは鉄棒の設置してある公園の方が少ないんじゃないかな?と思うほど。高さも3段階ある東雲公園は、逆上がりなどの練習をしたい方にもぴったりです!

東雲小学校側は、何もない広場になっていますのでサッカーや野球などのボール遊びや自転車の練習をしている子もいますね!

さて、東雲公園は木や緑がたくさんあって、夏はセミも多く、蝉取りはもちろん、セミの羽化が見られたりもします。そんな緑の多い東雲公園なのですが、小さなお子様を連れていると木の陰に隠れてしまって見失うことも・・・

小さいお子様がすっぽり隠れてしまう高さの植栽に、ところどころ通り道があって楽しいのですが、「消えた・・・!!??」と焦ることもしばしばです。

公園自体も遊具がたくさんある場所、新設されたブランコの場所、遊具のない広場、と3か所に区分けされています。これまでは、新設されたブランコの場所は、割と急な滑り台とローラーの遊具だったこともあり、そんなに小さい子が真っ先に好んで行く感じではなかったのですが、これから幼児用ブランコができたことで、こちらと、遊具がたくさんある公園に分散される気がします。未就学児2人連れていたりすると、遊びたい遊具の場所が離れてしまうと全く目が届きません。もう少し全体を見渡しやすい、開けた公園に変わってほしいな・・・というのが願いです。

遊具がたくさんあるところから、新しいブランコ方面を見るとこんな感じ。

公園自体のリニューアルの計画もあるとのことなので、どうなるのか期待しています。

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