ゆりかもめ 市場前駅にも設置 傘シェア「アイカサ」
こんにちは。
湾岸地区に住んで9年、湾岸地区大好き わん子 です。
私、メインの移動手段はママチャリでして電車はほとんど乗らないので知らなかったのですが・・・
「ゆりかもめ」の各駅に傘のシェアリングサービス「アイカサ」が設置されているんですね!
先日市場前駅に立ち寄った時に発見しました!(下の段です)
アイカサのサービス自体もこちらで初めて知ったのですが、傘を持たなくても、買わなくても、みんなで必要な時だけ利用できるこのシステムってとってもいいですね。
LINEアプリで傘にあるQRコードを読み込むだけで利用が可能。
料金は、24時間で1本あたり70円、月額使い放題280円というプランもあるそうです。(2020年5月現在)
コンビニなどでビニール傘を購入することを思うと、とっても安い!そしてエコですね。
わん子は東海地方出身なのですが、名古屋市営地下鉄ではもう60年ほど、「友愛の傘」という傘の貸し出しの取り組みがされていて、地下鉄の駅に「友愛の傘」専用の傘立てがあり、突然の雨などのときは自由に使っていいサービスがあります。名古屋市営地下鉄を利用されている方は目にしたことがあるのではないでしょうか。わん子自身も、何度かお世話になったことがあります。
しかしながら、返却率が芳しくないとのこと・・・
やはり無料だと、ついつい返却を忘れてしまうのでしょうか?
この「アイカサ」はQRコードでの管理、少額ながら支払いが発生することで、返却されないリスクを回避しています。
傘の種類もオリジナルデザインで数パターンあり、オシャレです。
調べてみたら、「アイカサ」は渋谷を中心に全国に展開しているんですね。
ゆりかもめ市場前駅では、改札を出て目の前左手に設置されていましたよ。
JR東やゆりかもめなどの鉄道の駅や、ローソンなどにも設置が進んでいるようです。
シェアサイクルのコミュニティサイクル(通称 赤チャリ)もですが、ここ数年でシェアリングサービスが非常に便利になっていると実感します。
「アイカサ」の上にはモバイルバッテリーシェアリングサービスの「充レン」も置いてありました。
「アイカサ」は本日5月7日~24日まで、新プロダクトの切替のため首都圏で一時サービスを休止するとのことです。
今回の停止期間を経たのちにリリースをする新プロダクトこそ、アイカサが新たな消費のあり方をリードし、新しい消費のあり方を作れるプロダクトである!とのことで、とっても楽しみにしています。
キッズケータイやLINE機能を使わなくても利用できるようなサービスだと通学のお子様にも安心な気もしますが、料金が発生するものなのでなかなかそこまでは難しいですよね。
傘のシェアリングサービス「アイカサ」についてはこちらから
モバイルバッテリーレンタルサービス「充レン」についてはこちらから