【築地】土用の丑の日の前に「うなぎ はいばら」ふわふわの美味しいうなぎを堪能
築地に行ってきました!珍しく。あまり築地は知らないんです。今回は、うなぎを食べようという事で、築地市場場外にある「うなぎ はいばら 2号店」に行ってきました。
うなぎって、なんだかどんどん値上がりしていませんか。(値上がりしているのはうなぎだけじゃないけども)
そんな中、こちらの「はいばら」さんは比較的リーズナブルな部類に入ると思います。
毎日その時期に適した国内産活鰻を仕入れ、1匹1匹丁寧に職人技で活鰻を選別し加工しているそうで、今は「愛知県三河産」と書かれていました。
メニューはこちら。
うな重は 松・竹・梅とある中で、肝焼き付きの「竹(3500円)」にしました!
あちこちから「ご飯大盛」「ご飯少な目」のオーダーが聞こえます。そういうお願いもできるんですね。(この写真は普通盛り)
ミルで提供される山椒は、和歌山県産 紀州のぶどう山椒だそう。とっても風味がよくて、少しかけるだけで山椒の香りがふわわわわ~!!とします。
お米は山形産米「つや姫」、たれとのバランスも最高ですね。
鰻といえばひつまぶし!の愛知県出身の私は、うなぎは ふんわり派ではなくあつた蓬莱軒とか名古屋備長の、カリッと濃い味系が好みなんですが、こちらのふんわりしたうなぎも美味しかった~!!
とにかく暑い中、暑いもの食べてめちゃくちゃ汗かきましたが、元気になった気がします!
築地は外国人観光客も多くて、お鮨系のお店は行列がすごいところもありました。うなぎは、なかなか外国の方にはハードルが高いのか?店内にはあまりいらっしゃいませんでした。
外から見える入り口すぐのところでうなぎを焼いているので、見せてもらいました。
うなぎ職人さんは「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」って言うよね~。
高級なうなぎ屋さんの中には、提供されるまでに待つ時間もうなぎの愉しみの一つみたいな、結構時間のかかるところもあるように思ってたんですが、こちらはストレスのない待ち時間で提供されて、それもよかったです。
店舗情報
うなぎ はいばら 2号店
東京都中央区築地4-13-16
TEL 03-3546-6669
営業時間 10:00~14:30
(ラストオーダー 14:00)
休業日 日曜・祝祭日・休市日(別途休業する場合があり)
https://www.unagi-haibara.com/shop.html