2021年は2084万円で落札!マグロ初競りの豊洲市場は1月5日から営業スタート

豊洲市場は2021年1月5日から年始の営業を開始します。

2021年のマグロの初競りは 2084万円!

あれ・・・??と思いませんか?

昨年2020年はすしざんまいの木村社長が1億9320万円(1キロ当たり70万円)で落札しましたね。

2021年2084万円やま幸(東京 江東 仲卸大手)
2020年1億9320万円つきじ喜代村(すしざんまい)
2019年3億3360万円つきじ喜代村(すしざんまい)
豊洲市場での最初の初競り
過去最高額

でもこれ、豊洲に来てからが高すぎただけで、築地の時代はこのような金額でした。

2018年3,645万円
2017年7,420万円
2016年1,400万円
2015年435万円
2014年736万円

WANGANさんのTwitterアンケートでは、皆さんの予想はこんな感じに・・・!!

なんとなく「億越え」に耳慣れてしまったからか、安く感じますが2000万円超って、すごい金額ですよね!

昨年は初競りを豊洲市場まで見学しにいったのですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で立ち入りが禁止となっています。

豊洲市場のせり見学は、抽選制ですが抽選に外れても「見学者通路」から見学することができます。初競りは抽選の申込対象日ではないので、通路からの見学です。来年はまた、入場可能となるといいなと思います。

2020年の様子
2020年初競り

活気があって、あっという間に値段が決まって買い手が決まっていく様子が見られます。

豊洲市場の見学者通路は新型コロナウイルス感染症の影響で現在 2021年1月11日(月)までの一般見学を中止していますが、飲食・物販エリアは営業しています。

飲食店舗「豊洲ぐるめ」について(東京中央卸売市場飲食業協同組合ホームページ)

物販店舗:魚がし横丁(東京都中央卸売市場築地商業協同組合ホームページ)

なお、通常、豊洲市場の休市日は 日曜・水曜ですが、1月は変則的になっています。

水曜日でも、 1月6日(水)、13日(水)は開市日です。

休市日カレンダーはこちらからご覧ください。

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