【豊洲】自由研究にも!無料でふらっと立ち寄れる「お札がわかる夏休み~江東区×国立印刷局~」

豊洲にある豊洲文化センター(豊洲シビックセンター)1階ギャラリーで、「お札がわかる夏休み ~江東区×国立印刷局~」が開催中です。

お札がわかる夏休み ~江東区×国立印刷局~

2023年7月21日(金)~8月1日(火)
      ※7月24日(月)は休館日

豊洲シビックセンター1階ギャラリー

手すき体験や、クイズラリーなど、子どもが参加できる体験もあって楽しいです。

江東区のキャラクター「コトミちゃん」も随所に登場!

手すきした用紙はハガキにもできるよ!ということではがきにするスタンプなども置いてありました。季節のご挨拶をしても風情がありますね。

1人5分程度の体験です。用紙が仕上がるまでにさらに5分くらいかかるので、展示を見る前に体験するのがおすすめ。タイミングによっては行列ができていました。

1億円の重さが体験できるコーナーもありますよ!

1億円って何キロか知ってます?

私、昔、金融機関で働いてたので数えて運んだことあるんですが結構大変でしたね。

お札の透かしについてや、識別マークについて、新しいお札の紹介などパネル展示や動画なども詳しくて、自由研究にもそのまま使えそうなワークシートも置いてありましたよ~!

暑い日に、ちょっと休憩で立ち寄るにもちょうど良い1階のスペースなので、ふらっと見学しに行けるのも魅力です。

国立印刷局東京工場は、北区西ヶ原にあって工場見学も受け付けているんですね。今回はそこまで出向かなくても十分なくらいの展示が近くで見られて良い経験となりました。

子どもだけでなくもちろん大人も体験ができるそうなので、期間中に豊洲に行かれる方はぜひ~。(クイズラリーだけは中学生以下だったような)

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