毎日開催のワークショップに宝石色のジュエルミネーション「よみうりランド」に行ってきた
下の子に、「卒園遠足で行った「よみうりランド」にもう一度どうしても行きたい!」とずっとせがまれていまして…。関東出身ではない私は人生で初めて、よみうりランドに行ってきました!
全然イメージがわかないままろくに下調べもせずに行ってきたのですが、まさかの開園から閉園まで遊びつくして時間が足りなかったくらい。
子連れで行くのにオススメなポイントもたくさんあって、これは「また行きたい」って言われそう…と思ったので忘備録がてら書いてみます。
子連れでのおすすめポイント
1. 毎日開催のワークショップ
「グッジョバ!!」では、毎日ものづくりができるワークショップが開催中。

有名なのは、日本でここだけの自分オリジナル「日清焼そばU.F.O.」が作れる「マイU.F.O.ファクトリー」

パッケージを自分でデザイン(お絵かき)して

好きな具材を入れてオリジナルの「日清焼そばU.F.O.」が作れます。これはお土産にもってこいですね。


他にも、「リポビタンラボ」で特大ラムネを作ったり


コクヨの「ひらめきラボ」でオリジナルグッズを作ったり、UVレジンのアクセサリーが作れる「わくわくファッションラボ」、車の模型にデコレーションをしてオリジナルデコカーが作れる「ドライビングラボ」もありました。
ワークショップは当日、各館で時間指定の整理券を取ることができます。土曜日に行きましたがそんなに混雑していないので午前中に行けばほぼ好きな時間を選べる状態でした。
2. 乗り物の待ち時間が少ない
これは、子連れには本当にありがたい…!!!
土曜日に行ったんですが、乗り物の並び列が少ない、モノによっては待ち時間ゼロで即、乗ることができてしまうほど。

うちの子たちは、気に入った乗り物を連続で10回くらいリピートしてました。(何回かに分けて、多分トータルそれだけで25回くらい乗ってましたね笑)
一部、見た感じすごく並んでいるアトラクションもあったのですが、子ども向けではなかったのでうちの子たちは全然関係なかったようです。
乗り物何個乗ったか記録するためにカウンター持って行けばよかった!と思ったほどでした。ほんと数えきれないくらい乗ってたので、フリーパスの元は存分に取れたことでしょう。
3. 食べ物屋さんが混んでいない
乗り物もなんですが、食べるものも、ストレスフリー。お店だけでなくキッチンカー的なものもたくさん来ていたので並ばずにスムーズに食べることができました。
いろいろ待ち時間がないだけで、子どもって「いま」って言ったら待てないし、お腹が空くと機嫌が悪くなるし、子連れにとってはそういう問題がないだけで本当にストレスが減りますね!
ジュエルミネーションがすごかった
世界的照明デザイナー 石井幹子さんがプロデュースという宝石色のジュエルミネーション。暗くなると本当に圧巻でした。

噴水ショーも子ども達も飽きることなく見ていましたよ!

噂の「光る飴」も当然買わされて。(600円もした!)



夜のチケット(15時からのアフターパス)で入場される方が多かったのか、夜の方が混んでいました。確かに、15時からのこの値段で楽しめたらすごく満足度高そう。
ちょっと遠かったけれど、これくらいの混雑具合ならまた来たいな~!
途中、隣の施設「HANA-BIYORI」にも立ち寄ったのですがこちらもとにかく素敵だったのでご紹介しています。