カニ公園(豊洲五丁目公園)改修工事へ!
こんにちは。
湾岸地区に住んで9年、湾岸地区大好き わん子 です。
子どもたちの大好きな豊洲五丁目公園(通称:カニ公園)が改修工事に入りました。
豊洲五丁目公園は、豊洲駅からほど近く、シエルタワーの裏手の「うるおいの木かげ道路」沿いにあります。
公園中央の砂場にある大きなカニの遊具から「カニ公園」と呼ばれています。
今回の工事個所はこちら
- ブランコを改修します
- カニの遊具を改修します
- 水飲み場を改修します
- 公衆便所を改修します
- ダスト舗装を整備します
とあり、工事期間は令和2年1月中旬から3月下旬とのこと。
もう公園には囲いがされていました。
今のところ、囲われているのはこの部分で砂場やほかの遊具は使えました。
このカニも改修されるのですね。
とっても楽しく子どもたちも大好きで魅力的な遊具なのですが、わん子はここでひやっとした経験が1度や2度ではありません・・・。
砂まみれの靴でカニに登ると滑ったり、高い部分の柵も子どもは余裕ですり抜けられるくらいの間があいていたり、落ちそうなポイントがたくさんあったり・・・そんな中で大きい子たちが鬼ごっこをしていたりして、ぶつかって落ちるんじゃないかとか・・・特に怖いもの知らずな2歳児くらいの時は本当にひやひやしました。
小さい子でも安全に遊べるように改修されたら嬉しいな、と思います。
汽車の遊具も子どもたちに大人気ですね!
鉄棒のある公園って、最近少なくないですか?
豊洲公園も、豊洲六丁目公園、豊洲六丁目第二公園、ぐるり公園も鉄棒がないので、豊洲駅から新豊洲方面の公園では貴重な鉄棒の練習のできる公園です。
隣には、ブランコもあります。
こちらも、結構古くなっているブランコなので改修されるようですね。小さい子が乗れるようにするんでしょうか?
さて、この公園、遊具も充実していてベンチもたくさんあるのですが、子連れ目線からすると、たばこの吸い殻やごみがたくさんあって、大人のマナーが悪すぎる公園という印象です。
この日も、柵で囲われた中のベンチには飲みかけのペットボトルが放置されていました。
「受動喫煙防止のため遊具付近禁煙」と大きく書かれた看板の横でたばこを吸う大人。
缶コーヒーのゴミが放置されたまま。
小さい子どもは、なんでも拾ってきてしまいます。
特にたばこの吸い殻など、触った手でそのまま口に触る可能性もあります。
子どもに手本を見せるべき大人が、こんな風で本当に残念で仕方ありません。
わん子の感覚では、ちょっと奥まっている死角のある公園ほど、ゴミ率が高いです。見渡しの良いオープンな公園でこんなにゴミが放置されているのを見たことはありません。お弁当を食べたり飲み物を飲んだりしている人数は同じでも、です。
どうにかして、吸い殻やごみ問題が解決されないかなと思います。
最近豊洲公園などでも自動販売機が設置されだしたので、自動販売機とゴミ箱が設置されれば少しマシになるのか・・・
改修工事後の様子もまたご紹介できればと思います。
誰もが過ごしやすい、素敵な公園になりますように。
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