★追記あり★【休校延長の過ごし方】無料で楽しめる動画など
こんにちは。
湾岸地区に住んで9年、湾岸地区大好き わん子 です。
東京都でも春休み明けから始まるはずだった学校の休校が延長になり、その他地域でも引き続き休校になっているところが多いですね。
学業も大事ですが、子どもの安全がなにより・・・と思います。
以前にも、休校支援の教材の紹介をしましたが、追加でいろいろ出ているな、と思ったので少しご紹介します。
ベネッセ「きょうの時間割」
休校中も、子どもの「生活リズム」を守ることが大切。
平日毎日、授業と同じように1時間目~4時間目まで、オンラインでいろんなプログラムの授業を行ってくれます。
国語、算数、理科、体育、英語などの授業が視聴できます。
小学生・中学生向け、とざっくりとした対象年齢のため、お子さまによって難しかったり優しすぎたりはあると思いますが、興味のあるところだけでも勉強になります。
我が家では子どもが理科の元気先生の科学実験が気に入っていて、毎日「理科の時間いつ!?」とそれだけ見ています。
4月10日(金)からスタートしたプログラムなので、最初から見返したい方もまだ追いつきます。
詳細はこちらから
https://sho.benesse.co.jp/cp/sho_online/
ベネッセ オンライン幼稚園
こちらも、休園中も幼稚園と同じように生活リズムを保ちながら子どもの頭・心・体の成長につながる時間を過ごせるよう、考えられて作られています。
読み聞かせ、お歌、ダンスなど子どもが参加して楽しめるものや、手洗いの方法の紹介や「おうちでてあらいシート」のダウンロードもあるので、洗面所に貼ったり、一緒に楽しみながら生活習慣の確認もできますね。
工作のヒントなどもあるので、おうちでできる工作も楽しいですね。
オンライン幼稚園はこちらから
https://www2.shimajiro.co.jp/kodomo/online/
ベネッセは4月16日までキャンペーン中
ベネッセの紹介ばかりになってしまいますが、4月16日までのキャンペーンがあります。
- 4月号だけの受講もOK(教材到着後10日以内に電話連絡が必要)
- 返却すればタブレット代金無料
ちょっと試してみたかった・・・という方も、この機会にお試ししてみるのもアリかもしれませんね!
詳細はこちらから
シンクシンク 「プチワンダータイム」
シンクシンクからは、家庭で楽しく考える時間を届ける「プチワンダータイム」という10分間の動画が配信されています。
4月8日から始まったこちらは、平日17時に毎日更新されます。
家族で一緒に楽しめるタイプで、個人的には対象年齢は未就学児~小学校低学年くらいかな?と思います。
短時間で、頭も使えるので、長時間メディアに触れさせたくない方にもおすすめです。
詳細はこちらから
超・自由研究コンテスト
もっともっと時間を持て余している!!研究好きなタイプにはこちらもおすすめです。
超・自由研究コンテスト
オンラインで研究相談ができたり、応募した研究には専門家からのアドバイスがもらえるそうです。家の中からWEBで応募するという、家に居ながらも充実した研究ができそうですね。
優秀賞3名には、豪華プレゼントもあるそうです。
詳細はこちらから
https://www.coleyo.info/special
スクールTV
小学1年生~中学3年生までを対象に、有名大学の学生さんが講師となって、教科書に沿って授業をしてくれる動画が見られます。
無料で見られるのは1日2本まで、無料の会員登録をするとさらに視聴できるシステムです。
教科は算数・理科・社会など、学年によって違います。
詳細はこちらから
RISU小学生オンラインスクール
4月27日から開講した、月曜~木曜に開校している、無償のオンラインスクールです。
小学1年生は月曜と水曜、小学2年生は火曜と木曜、科目は国語と算数です。
今後、生活や英語の授業も拡充していく予定とのこと。
詳細はこちらから
東進・四谷大塚「全国統一オンライン講座」
東進と四谷大塚がタッグを組み、全国の小・中学生に向けて「全国統一オンライン講座」を無料で開講。
週2回の受講と確認テストがあり、今年度いっぱい無料提供とのこと。
塾生以外を対象としているとのことで、申込期間は5月31日まで。
有名塾の授業が無料で受けられるチャンスですね!
詳細はこちらから
長い時間を有効に!
テレワークに保育園休園、学校の休校。家で仕事はしたいけれど、子どもがいたら仕事にならない。でもゲームやテレビばっかりでその場をしのぐのも子どものためにはどうなの?と世の中のお父様お母様は、いろんな気持ちで心の中も揺れますよね。
親が家にいるから遊んでくれると思っている子どもに対して、親は休日ではないんです。。。
そんな中、このようなお勉強系コンテンツに少しでもお世話になることで「子どもにとって有益な時間を過ごせている」と思えれば、罪悪感のようなものも薄れるのではないでしょうか。
学校も塾も習い事もない、そんなことって、今の忙しい子どもたちには貴重な時間かもしれません。(私が子どもの頃は、夏休みって無限に感じた気がするけれど。最近の子どもたちって忙しいですよね。)
せっかくなので興味のある分野を伸ばしてあげる、苦手なことを克服できる、そんな時間にしたいな、と思いつつ、実際は怒ってばかりですけれど。
小学生程度の子どもには「ぼーっとする時間」も大切だと言われます。あれこれスケジュールに追われるよりも、自発的に「何しようかな」「次はこれをしよう」と考える時間も、大切にしてあげたいです。
以前にご紹介した休校期間用の無料教材などはこちらから↓