【豊洲市場】至福のおいしさ「大和寿司」へ行ってきました!
こんにちは。
湾岸地区に住んで9年、湾岸地区大好き わん子 です。
今回は、豊洲市場でお寿司!!です。市場が築地から豊洲に移転したのが2018年10月11日。そこから1年半以上経過し・・・近隣住民ながら初めての豊洲市場でお寿司!です。(テンションが高い)
豊洲市場も2020年3月から、新型コロナウイルスの影響で見学者の入場を制限していたのですが2020年6月8日より、制限付きではありますが市場内の見学を再開しています。
市場の見学は現在、午前5時から午後3時まで(8月25日追記)
早朝のせり見学の中止・団体見学者の入場が禁止されているので、市場はとっても空いていました。(平日の雨模様なのでなおさらだったかもしれません)
豊洲市場の中はたくさんの飲食店がありまして、当然お寿司屋さんもたくさんあります。どこのお店もおいしいと思うのですが、やっぱり絶大な人気店は「寿司大」と「大和寿司」ではないでしょうか。
今回は、青果棟1階にある「大和寿司(だいわずし)」へ行ってきました。

10時半ごろ訪れたのですが、まさかの、列がない!!いつもは10時台にもなると観光客の方で結構な行列なんです。観光バスが到着する前の早めの時間帯(8時とか9時とか)でも数人は並んでいるのに・・・
恐る恐るドアを開けてみると、「すぐにご案内できますよ」とのこと。
「おまかせ」か「おこのみ」か聞かれるのですが、「おまかせ」で!
苦手なものや、好みも当然きちんと聞いてくださいます。
そして、目の前でどんどん握られていくお寿司。
お醤油は最初から塗ってあります。

鳥取のクロマグロ 大トロ~!なにこれ~!美味しすぎる。いや、美味しすぎて、美味しすぎる。(語彙力)
今回 夫と二人で行ったのです。なにせずっと学校も休校や分散登校だったし我が家には未就学児もいて、とにかく二人で食事するなんてこの数年間で片手くらいの回数しかなく、ようやく訪れたこの大人だけの時間!!
一人で黙々と味わうのももちろんいいんですが、美味しさを共感しあえるのってとっても最高ですね。いかにいつも子ども中心で食べ物を味わっていなかったか思い知らされるかんじでした。美味しいものをきちんと味わってゆっくり食べられる幸せといったら。
とにかく、美味しいの一言に尽きますのでこれ以上は写真のみで失礼します。

続いてはエビと、クロマグロの中トロ、そして中トロ巻き・いくら巻き

三陸のムラサキウニ、たまご、カンパチ、煮あなご、それで一人前!


夫は追加で注文していましたが、私はこれでお腹いっぱい、大満足!
気になるお会計は?えーと、二人で1万円程度でした。
追加分も含んでいたのでその金額でしたが、「おまかせ」のみなら約4,000円です。
現金か、PayPayで、って言われてた気がするのでお支払方法ご注意くださいね。
新型コロナウイルス対策として、カウンター前には透明のカーテンができており職人さんとの会話もしにくい(というかお互い聞こえずらい)のが残念ではありますが、仕方ありませんね。(ネタを何度も聞き返してすみませんでした)
横並びのカウンター席も暖簾で仕切られていて、隣が気にならないのでそれはそれでよかったです。
大和寿司の場所はどこにある?
さて、そんな大和寿司、結構分かりにくい場所にあるんです。
ゆりかもめ「市場前」駅を降りて左手(「マグロせり」と書いてある方です)へ進み、「青果棟」を目指してください。

店舗は1階なのですが、2階のペストリアンデッキ経由でしかアクセスできませんのでご注意を!


このまま道なりにまっすぐ進むと 青果棟の見学通路、↓の分かれ道で右手の階段かエレベーターで1階へ降りると、「関連飲食店舗」として大和寿司があります。

店舗前に「食べログご予約のお客様はこちら」という張り紙があったので、食べログからでも予約できるんですね~。ちょっとびっくり!
青果棟は隣に「千客万来パーキング」もできたのでアクセスしやすくなりましたね。
千客万来パーキングの2階からペストリアンデッキへ直接アクセスできるんですね。

団体のお客様がいない今が、並ばないチャンスかもしれません。大和寿司さんも3月から3ヵ月休業されていたとのこと。皆さんで、食べて豊洲市場を応援しましょう!!
青果棟だけでなく、ほかの棟も行ってきたのですが一番混んでいたのが 「みずほ銀行」 っていう・・・そんな日でした。早く賑わいが戻ってほしいです。
「茂助団子」でかき氷を食べた話はこちらから