【TOKYO2020】木遣橋の歩道通行止めに気を付けて!

東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴い、豊洲六丁目公園の一部立ち入り制限が始まっているという話題を先日記事にいたしました。

豊洲六丁目公園は、大会開催期間中、有明アリーナへ向かう観客の手荷物検査場として使用されることになっています。

立入禁止期間は 2021 年 5 月 6 日 (木) 〜11 月 30 日 (火) 終日(予定)

パラリンピック終了後速やかに開放してくれたいいのになぜ11月末まで立入禁止なんだろうと思っていましたが、工事が始まってビックリ、なるほど、芝生をつぶしているんですね。なので、大会後、再整備して芝生が安定するまでは入れないということのようです。

5月12日の様子

さて、豊洲六丁目公園の工事と合わせて、有明方面と繋がる木遣橋も、工事が始まります。

規制の対象となるのは、新豊洲~有明方面へ向かう側(東側・スカイズ側)の歩道・自転車用道路です。

5月下旬から6月上旬まで、歩道部分の約半分が薄層カラー舗装工とのことで工事が入るようです。

結構狭くなりそうですね。

また、2021年7月12日~9月15日までは、木遣橋~都道304号東側歩道・第一通行帯部分が進入禁止エリア(セキュアペリメーター)となります。

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日常的にこちらの歩道をお使いの方はご注意ください。ゆりかもめ下の、晴海大橋南詰の交差点から豊洲市場駐車場の方へ渡って、豊洲市場側の歩道を通る迂回路となるようです。

ほかにも、有明テニスの森やにぎわいロード周辺も会場が多いので規制がたくさん入ります。居住者は通行可となりますし、各マンションからまたご案内があると思いますが、心づもりをして、子どもたちにもよく教えておかないとな、と思いました。

東京オリンピック公式「有明アリーナ・有明体操競技場・有明アーバンスポーツパーク・有明テニスの森周辺の交通対策」についてはこちらから

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