【新豊洲】パラリンピックのメダルも見られる「WHO I AM HOUSE」

新豊洲の交差点にある「WHO I AM HOUSE Powered by TOKYO GAS」へ行ってきました!

夜景も綺麗。

昨年オープンのはずが延期になっていて、たまにスタジオとして利用などがされていたようなのですが、ようやく2021年7月23日に一般向けにオープンした施設です。

入場料は無料で、どなたでも自由に見学できます。

館内は、案外広い?カフェもあり、ドリンクや軽食が販売されていました。

外にもカフェメニューが出ていましたよ。

「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」が大型の画面で映し出されています。

ここでゆっくり観賞することもできるんですね。

入口を入ってすぐには、パラリンピック水泳メダリストの木村敬一さんの特集がされていました。

メダリストになるまでの練習風景や、目の不自由な方の生活を映像で見ることができて、子どもも感じることがあったようです。

なんと、本物の2016年リオオリンピックでの銀メダルと、2012年ロンドンオリンピックでの銅メダルが展示されています!

こんなに近くで実際のメダルが見られるなんて、ビックリ~!

よく見ると銅メダルには周りに点字が。知らなかったけどそうですよね、感動。

中には常設展「WHO I AM Cafe Gallery -映像、写真、漫画、アート、コミックで知るパラスポーツ-」として、フォトグラファー・新⽥桂⼀⽒による「WHO I AM アスリート」たちのビジュアルや、パラスポーツにまつわる漫画やイラスト、写真などもたくさん展示されていました。

今後展示内容も変わったり、期間限定の特別展や体験企画も実施する予定があるとか!何度か訪れても楽しめそうですね。

パラリンピック前に、パラスポーツへの理解が深まりました。

正式名称 :IPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM HOUSE Powered by TOKYO GAS
・場所 :東京都江東区豊洲 6 丁⽬105 番 1
・開設期間 :2021年7⽉23⽇(金・祝)〜9⽉5⽇(⽇)(予定)
・開設時間 :午前10時〜午後 8 時(予定) ※入場無料
・建設概要 :地上1階/建物面積:約 600m²
・特別協賛 :東京ガス株式会社

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