【新豊洲】圧倒的に映えるラーメン屋！？team Lab Planets の「Vegan Ramen UZU」へ行ってきた

新豊洲にある teamLab Planets（チームラボプラネッツ）に、2021年10月8日(金)、「Vegan Ramen UZU」がオープンしました！

お店の場所は、チームラボへの入場料を払わなくても入れる、敷地内入って右側のスペースです。

以前はホットドックショップだった場所が、ラーメン店に変更になりました。

何と言ってもチームラボ！「映え」ること間違いなし！

お天気の良い日は外でも食べられますし、本体とは別の小さな Gallery 「虚像反転無分別」というテーマのチームラボの世界観あふれる室内で食べることも可能です。（Gallery 入場のみは別途660円）

今回は、晴天のタイミングだったこともあり迷わず外で！

寒くなったら室内ギャラリーにも入ってみたいなぁ。

さて、メニューはこんな感じでした。ギャラリー内はワンドリンクセット制のようですが、外だとラーメンのみ、アイスのみ、などの単品注文も可能です。

まさかの現金のみの決済方法だったので、キャッシュレス派の方はご注意ください！お財布持って行ってよかった～。そのうち導入されるのかなぁ。

こっちがギャラリー内メニューのようです。（ラーメン＋ドリンク＋Gallery入場料がセット）

コロナのせいもあり一時期は全然観光客もお見掛けしなかったチームラボですが、緊急事態宣言も解除され、お天気も良かったことから平日なのにお客様が！！割といる！！！なんだか私まで嬉しくなってしまいます。

外だけでも素敵なのでいろいろ写真を撮ってしまいます。「空と火のためのロングテーブル」という名前の鏡になっている大きなテーブル、なんで斜めに置かれてるんだろう？って思いましたが、映え感を演出するには最高の角度だったのですね。本当に、空と火のためだわ・・・。

全部入る角度を探してみたり。ここだけでも近所なのに観光気分で面白い！

さて、ラーメンは、店員さんに聞いたおすすめの「ヴィーガンラーメン醤油」と、Vegan Ramen UZU TOKYO 限定の「ヴィーガンラーメン茶」にしました。

思いのほかお客さんがいたせいか、結構待たされた感あるけど・・・まずは撮るよね。

こちらが、「ヴィーガンラーメン醤油」（1,320円）↓

大きなトマトがアクセント。ヴィーガンってなんなんだっけ？と思ったら、完全菜食主義ということなんですね。ベジタリアンとは異なり、卵や乳製品も一切摂取しないんだとか。

ラーメンのスープっていうと豚骨とか鶏とか魚介とか、どうしても動物性の食材を利用しているイメージでしたがここでは「ヴィーガン」ということでそれも不使用なんですね。

だからといって、物足りない感は全然なく。しっかりとしたお味でした。

チームラボの公式ページによると「すべてのラーメン共通のスープは、羅臼昆布と国産椎茸に玉ねぎ、セロリ、生姜、ニンニクなどを加え12時間じっくり水出ししたあと、低温で煮出しています。」って。なるほど。奥が深い味はここからできているんですね。

そして、Vegan Ramen UZU Tokyo 限定の「ヴィーガンラーメン茶」（1,650円）↓

これね、辛い！！！辛いの苦手な人は注意！！！

しっかりと抹茶の味がして、なんとも不思議なラーメン。うんうん、美味しい。味にも手を抜かない、さすがチームラボ。（？？）

Tokyo限定！と書いてありますが、他には京都の御所南にあるそうですよ。（2020年オープンだとか）

他にも、食べられる花を使用した東京限定の冷たい麺「ヴィーガンラーメン花」なんかも気になったけれど1,980円となかなか良いお値段しますね～。「映え代」がやっぱり全部上乗せされてますね～笑

近所に新しい立ち食いラーメン店ができたよ！くらいの気分の地元民でしたが、まぁそりゃあよく考えたらテーマパークのレストランですもんね、それなりにお値段するのは当たり前ですよね。カップルとかで写真を撮ってキャイキャイするには最高ですね！ご近所民でも観光気分でしっかりと写真を撮って雰囲気も一緒に味わって、満喫したいと思いました。

公式ページはこちらから！

https://vegan-uzu.com/pages/uzu-tokyo

室内空間 Gallery 「虚像反転無分別」は6歳以下のお子様は入場不可だそうです。

チームラボプラネッツについてはこちらからも！