新年の運試し?ガレット・デ・ロワを購入してきました。

フランスで親しまれている新年のお菓子「ガレット・デ・ロワ」をご存じですか?

もともとは、ベツレヘムを訪れた東方の三賢人によって、イエス・キリストが神の子として見い出されたエピファニー(公現祭)の日である 1月6日に食べるというフランスの伝統菓子です。

フェーブと呼ばれる「当たり」が入っていて、切り分けたガレットデロワの中からフェーブが出てきた人がその日の王様!フェーブはアーモンドだったり陶器製のものだったりするようです。

最近、いろんなパン屋さんでも見かけるようになってきて 日本でも浸透してきているのではないかな?と思っています。

そんなガレットデロワ、今年はメゾンカイザーで購入してみました!

フェーブは自分であとから仕込むタイプでした。

メゾンカイザーのガレットデロワは 15㎝の小サイズ(2~4人程度)と、24㎝の大サイズ(5人以上向け)の2種類があるので、食べる人数によってサイズが選べるのも嬉しいです。

小さいサイズを購入

フェーブは、本国フランスのERIC KAYSERより直輸入したもの。とっても可愛い!

お友達同士や家族で楽しむのにもおすすめです♪

パイ生地の厚みがしっかりあるタイプでした!

アーバンドックららぽーと豊洲にも入っている ドンクはアーモンド入り。(フェーヴは別添えで付いてきます)

ららぽーと豊洲のドンクの売り場、どどんっと陳列されていましたよ!

豊洲駅前のパン屋さん「ペル・エ・メル」ではホールは予約制だそうです!

フェーブも可愛い・・・!!

メゾンカイザーは湾岸エリアにはないので、どこかにできてくれないかな~。

いいね!の数で需要が分かる・・・!!??

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