有明アリーナ周辺の有明親水海浜公園は砂浜やビーチバレーコートも!整備が進んでいます。(2022年6月現在)
TOKYO2020大会でも使用された「有明アリーナ」そしてその周辺の「有明親水海浜公園」、大会期間中も含め、建設中からずーっと壁やフェンスに囲まれて早何年でしょう。
工事の看板によると、ようやく2022年の6月下旬に工事が完了する予定。

まだまだ工事中ですが、現在の様子を記録してみたいと思います。

2022年6月9日現在では、ようやく一部フェンスが取れてきました。ずーっと壁に覆われていたので新鮮!ここ、2020大会ではただのコンクリートだったところが、周囲の景色と歩道部分のつながりを感じられるようになったり芝になったりしていて嬉しい驚き。

フェンスが取れると一気に広い空間になりますね!
交差点付近には、看板も設置されていました。

運河側も、とても綺麗に整備されています。


この植えられている木は桜なんでしょうね!こんな感じになるみたい。
数年後には桜並木が楽しめるかと思うと今からワクワクします。

有明アリーナの周りは、そのまま有明西学園の方まで続く広い敷地で「有明親水海浜公園」という名称の公園になるんだそうですね。
東雲の都橋交番から少し進んだところから入ると、なんと、砂浜やビーチバレーコートもできるんだとか!

有明アリーナ周辺だけ拡大するとこんなかんじです。
この「砂浜」部分、どうなっているのか周辺からは確認できませんでしたが進んでいるのかな?

↑こちらの資料は、令和4年1月31日付の東京都港湾審議会のページよりお借りしています。

こちら側から見る景色も新鮮に感じます。

有明アリーナは2022年夏をオープンとしていて、8月20日には Perfume(パフューム)のライブが行われることが決まっています。
他にも有明アリーナ施設内には、アシックスのジムができたり、カフェができたりするそうです。
今後、スポーツイベントやライブが行われるようになると、お客さんもたくさんいらっしゃってこれまでにない賑わいが感じられそうですね。
個人的には、公園部分の開放が楽しみです!
木遣り橋から体操競技場側はまだまだ整備が追い付いていないように見えるのですが、有明アリーナ周辺だけでも早く開放してほしいな~。
有明アリーナの完成披露式典へ行ったのが2020年2月。懐かしいっ!当時の様子はこちらから!内部の様子も見れますよ~!!