東京ドームシティの宇宙ミュージアム「TeNQ」に行ってきました!

東京ドームシティにある宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」に行ってきました。

宇宙がテーマの圧倒的宇宙空間を感じるエンターテインメントミュージアム、ということで、なんだかいろいろ新しくてカッコイイ!

入館してから案内される「はじまりの部屋」では、プロジェクションマッピングによる映像演出で、まるでアトラクション気分。

その後、直径11mの大きな穴が開いた「シアター宙」に移動して、今回は2種類ある今月のプログラムから「宇宙グランドツアー」を体験しました。プログラムは入館時間によって異なり、入場時にどのプログラムにするかを確認されます。別のものも見たい場合は600円の再入場料金で見ることができるそうです。

まるで宇宙旅行へ行ったような感覚になる「宇宙グランドツアー」、惑星の大きさが実感できたり、その惑星を遠くからや 地表すぐから、または惑星の内部まで突入する映像でとってもすごい!

その後は展示室へ繋がります。

今回は奮発して、ロボットガイドツアーを付けてみました!(1つのヘッドフォンにつき300円です)

ロボットのテンクルーが展示を説明しながら進んでくれるので、漢字が読めない子どもたちにもよく分かったみたい。途中でクイズや写真撮影の案内もありました。

「ここで撮影をしましょう。私と一緒に。はい、並んで~、ハイチーズ」と、火星に行ってきました、の写真が撮れるフォトスポット。

サイエンスエリアには、東京大学総合研究博物館TeNQ分室「リサーチセンター」があり、実際の火星の様子が送信されてきている画面も。新しいことが発見されると展示もどんどん変えていっているんだとか。

次のイマジネーションのお部屋では、実際にいろいろ触って遊びながら学びを深められる体験型の展示がたくさんありました。

ボールを転がしてロケットを発射させようのコーナー

企画展示室ではサンリオキャラクターシナモロールのイベントが行われていて館内にもたくさんシナモンたちがいました。

最後、月面で写真を撮れるスポットでは、月の上を通り過ぎると足跡がつくのが面白くて子どもたちが何度もやっていました。

宇宙人と写真が撮れるフォトスポットも。

滞在時間は1時間半程度でした。

通常は4歳未満は入場不可なのですが、不定期で4歳未満のお子様も入場できる「ファミリーデー」が開催されています。2022年は8月全日と、9.10月の土日祝日はファミリーデーのようです。4歳未満は入場料も無料!

夏休みでしたがそれほど混んでいることもなく、ゆったりと利用できました。

公式ページはこちらから

https://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/

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