【虎ノ門】プラネタリウムもある「港区立みなと科学館」へ行ってきました。
虎ノ門にある、「港区立みなと科学館」と「気象庁 気象科学館」へ行ってきました。
同じ建物の上下階にある2つの科学館は、虎ノ門ヒルズ駅から程近く。ちょっと地味なので分かりにくいですがアクセスも良い場所です。

入館料は、どちらも無料!
プラネタリウムは、大人600円、小中高生100円、未就学児は無料です。
決して広いとは言えない施設ですが、1階が「港区立みなと科学館」、2階がプラネタリウムホールと「気象庁 気象科学館」となっています。
みなと科学館館内の常設展示コーナーには、「まちの中にある科学を発見しよう」のテーマでたくさんの展示がありました。
ボタンを押すものだけでなく、タッチパネルなどでゲーム感覚で参加する展示など、小さなお子様でも楽しめる仕掛けがたくさん!

思ったよりもたくさんの人が訪れていて体験型の人気の展示は順番待ちでした。プラネタリウムの時間になると一気に人が少なくなるのでゆっくり見て回るのがおすすめ!(この写真は、プラネタリウムの案内があった直後で一気に人が引いた状態で撮影しました)
他にも、ロボット犬「AIBO」がいたり、企画展「絶景展」ではVRでオーロラ・パリツアー、ガラパゴス諸島のカードを作る無料ワークショップもあり小さい子でも十分に楽しめます。
2階の気象科学館も、展示が面白い〜!

ボタンを押して津波を起こせる「津波シミュレーター」や、気象庁の新人予報官になりきってクイズにチャレンジできるアトラクション?もありました。

子どもが届く高さのタッチパネルもありがたい。

ちょっと漢字にふりがながなかったり、難しいところもあったので本格的に楽しめるのは小学校高学年からかもしれません。
大人がきちんと説明してあげられたら、幼児も十分楽しめると思います。
プラネタリウム(約30分)も見て、滞在時間は2時間と少し、でした!
1階の実験室では事前申込制のイベントも行われているのでタイミングが合えばとても楽しそうです。
港区の施設だけあって、プラネタリウムも港区からの景色。レインボーブリッジや東京タワーなど360度港区の夕暮れからスタートでテンション上がりました。館内に港区の地図などもたくさんあったので港区に詳しくなれるかも!?
詳しくはこちらから。