子連れでどう?日本橋で開催中の没入型美術館「Immersive Museum」に行ってきました。
視界一面に広がる体感する絵画体験、コレド室町の日本橋三井ホールで開催中の「Immersive Museum(イマーシブミュージアム)」に行ってきました。
小学生のうちの子たちには、まだ早いかな?と思っていたのですが、TVのニュースでやっていたのを見て「行ってみたい!」と興味を持ったよう。
え~、そうなんだ、絵画とか興味あったっけ?と意外に思いつつも、興味を持った時がチャンスと行ってきました!
小学生以下は無料、大人1名につき小学生以下は最大3名まで入場できます。
Immersive Museumは、会場内が撮影可能ということもあり、若い世代の方にも大人気だそうです!確かに、映える~!
入口にフォトスポットがあるのですが、中に入るとまさにそのフォトスポット通りの光景が。
そして、室内では座ったり寝転がったりと自由な姿勢でアートを楽しむことができます。
ポスト印象派の画家たちの作品群をデジタル技術により体感する没入型体験コンテンツ。ちょっとチームラボとかっぽいかも?
入口で子どもにはこんな「おえかき教室ブック」をいただきました!
娘は中に書いてある通りに「ゴッホ先生。スーラ先生。」と呼び、「この絵は誰の?」と聞いてくるので学のない母は返答に困り、画家についてのエピソードもなく、ごめんなさい!こんなに食いついて質問されると思わなかった!という気持ちで鑑賞していましたよ…。
入口に音声ガイドのアプリの案内があったのでDLしてくればよかった~。
イヤホンないし、とスルーしちゃってたんですけど、音声ガイドだけでなく字幕のガイドもあるそうです。見たかったな。
しっかり楽しみたい方は、アプリDLして、イヤホンをお持ちになるのも良いかもしれません!
1ターンはどうやら20分程度のようです。一度終わると写真が撮りやすい雰囲気になるので皆さん立ち上がって作品と同化して撮影されていました。白い服がおすすめだそうですよ!
アート空間には30分?もう少し長いこと?滞在しましたが、空調の効いた中でくつろいだ姿勢で観ることができるので皆さんとってもゆったりと過ごしていらっしゃって、どんどんデジタルアートが移り変わるので子どもたちも飽きることなくまだまだ居られそうでした。
会場を出ると、飲食できるスペースや物販コーナーが。
アートにちなんだメニューがオシャレすぎます。
ゴッホのひまわりスムージーは、ひまわりに見立てたドライパイナップル入り。
注いでいくとマーブル模様が変化していく、ゴッホの星月夜のマーブルティーラテ。
日本橋の街並みを見下ろしながらいただきました!
体験型としてはこちらも面白い、「AIゴッホ(Your Portrait by Vincent van Gogh)」。ゴッホが自分の絵を描いてくれるという、なんともリッチでスペシャルな体験!体験後にQRコードが印刷されたレシートをいただけるので、そこからデータをスマホに取り込むこともできるんです。
+500円の体験ですが、とっても面白かったです!
暑い日が続く中、涼しい室内でアート鑑賞、とっても良い体験でした。
もう一度、今度はアプリをDLしてイヤホンを持って行きたいなぁと思っています。
Immersive Museumについてはこちらから
https://www.immersive-museum.jp/