【お台場】アネビートリムパークを全力でお勧めする理由!
お台場のヴィーナスフォートにある子どもの遊び場、「アネビートリムパーク」を知っていますか?
あぁ、あの高いところでしょ、と思った方!
あなたはまだこの施設の良さを知らない・・・。
湾岸に住んで8年、湾岸地区大好き わん子 がアネビートリムパークの魅力をお伝えします!
アネビートリムパークとは
2014年にお台場ヴィーナスフォートにできた子どもと親のための新しい遊び場です。
幼児教育先進国であるヨーロッパの遊具が集まっています。
成長と年齢に合わせ独創的で安全な遊具で遊びながら、ココロとカラダを満たすお手伝いをしてくれます。
混雑日は外まで受付の行列ができていることもあります。
メンバー料金とビジター料金が違うので、特に問題がなければ待ち時間の間にメンバー登録をしておきましょう。
遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」何歳から遊べるの?
さて、何歳から遊べるのでしょうか?
こちらの施設は0歳から遊べます。
靴を脱いで遊ぶスペースに、赤ちゃんコーナーがあります。
ハイハイなどで自ら動き出す頃になれば、十分に遊べます。
おむつ替えコーナーや授乳室も隣にありますので便利です。
他にもこんな遊具があります
アネビートリムパークには、遊具やおもちゃがいっぱい。
まずは受付からすぐに見えるこちらの大型遊具。これを見ただけで子どもたちは待ちきれませんよね!
大人気のODAIBA CIRCUITではペダルカーの練習ができます。
係の方にライセンスカードをもらって、めざすはAライセンス!
Bライセンスのスタンプが10個集まると、Aライセンスがもらえます。
Aライセンスをもらうと、憧れのレーシングカーに乗れます。
さらに、1周を何秒で走れるかの記録に挑戦するTIME ATTACKに参加できます。
また、自分で乗り物を組み立てるコーナーもあり、上手にできればゴーカートコースで走らせることもできます。
室内の遊び場も充実しています
大きな遊具の後ろ側には、靴を脱いではだしで遊べるスペースがあります。
ほかにも、おままごとやお人形などもあります。
大人にもありがたい配慮がたくさんです
こちらの施設は全体的にフラットで、子どもがどこで遊んでいても大人が立って見渡せばすぐに探せるところが、わん子は気に入っています。
赤ちゃんの下の子を連れて赤ちゃんコーナーで遊ばせているときに上の子がどこにいるかな・・・と見渡したり・・・
お友達とはぐれて探してほしいと言われても見つけやすいです。
また、水筒やペットボトルのような口がしっかり閉まる飲み物以外の持ち込みは禁止されていますが、こちらで購入することができます。
休憩用の椅子がたくさん配置されているのもありがたいですね!
また、入口付近には無料ロッカーがあります。
ぜひ活用して身軽に楽しみましょう!
イベントも毎日行われています
こちらの施設では毎日のようにいくつかのイベントが行われています。
フロアの真ん中あたりに案内があります。
だいたい、1時間前になったら予約表に名前を書き、定員になり次第締切、という方式です。
トランポリン教室など募集人数の少ないものは特にお早めに。
体操教室などはこちらの大きなスペースで行われます。
なぜ大絶賛でお勧めするか
- おもちゃが良質!
- 係員さんも素晴らしい
- ワークショップや教室などのイベントが盛りだくさん
まず、第一には、見ていただいたとおり、大人も思わずやってみたくなるような遊具やおもちゃがたくさんあること。そして、それらの全てが優良な上質なおもちゃであることです。
次に、係のお兄さんお姉さんが、しっかりとルールを説明してくれる、事故のないように見守ってくれる、時には一緒に遊んでくれることです。
そして、追加料金なしで参加できるイベントがたくさんあること。
体操教室、逆上がり練習、トランポリン教室、工作など、かなりしっかりとやってくれますので習い事に行く感覚であれば入場料も高くないように感じます。
マンスリーパスを買ってみた
購入日から1か月間平日のみ親子で遊び放題のマンスリーパスを購入してみました。
料金は、新規6000円(親子)、継続と第2子は5100円と、ワンデーパスなどに比べるとかなり割安な設定となっています。
我が家は子ども2人のため、合計11100円で購入。
子ども+大人のセット券なので、パパと合わせて4人で入場することもできます。
猛暑で外で遊ばせるのには抵抗があった夏休みに向けて購入し、週3・4日くらいの頻度で通って思いっきり遊んでもらい、習い事に行かせる代わりにこちらで体操教室やアートの教室に参加しました。
子どもも同じ施設で飽きないのかな?と購入前は不安に思ったのですが、サーキットでAライセンスを目指して毎日運転の練習に励んでみたり、はだしコーナーのおもちゃでゆっくり何かを作ってみたり、大きいログハウスを作れるコーナーで家を作ってみたりと毎日やることはたくさんあったようです。
特にこのとき上の子がハマっていたのがKATAMINOという木のパズルでした。
時間制ではなく1日遊び放題なので、子どもも自分の遊びを途中で中断されることがなくじっくりと取り組めたのがよかったのかもしれません。
(時間制だとついつい親のほうも「おままごとなんて家でできるんだからここでしかできない遊びをして!!」などと思ってしまいがちですが、フリーパスならなにに夢中になってくれていても気が楽ですよね♪)
静かな遊びと、体を思いきり動かす動の遊具が混在している施設で、頭を使ったり体を使ったりしながら有意義な夏休みとなりました!
土曜日のみ1か月通い放題のサタデーパス(4500円)も設定されていますのでこちらもおすすめです。
パパやおじいちゃん、おばあちゃんなどと来ている方も多くみられます。
これだけ自由に遊ぶスペースがあれば、ある程度つきっきりにならなくていい年齢になれば、大人は「ここにいるよ」と座って待っていることもできるのでお守りを任されるおじいちゃん、おばあちゃんも楽ではないでしょうか?
自分のほうが真剣に遊んでいるパパをお見かけすることもあり、大人にとっても楽しい施設なんだなあと感じることもあります。
混雑状況は・・・
お台場全体的に言えることですが、平日は空いています!
夏休み、冬休みなども含めて平日は空いています!
土日祝日は時間帯によってはかなり混み合います。
午前中~13時ごろまでは比較的空いている気がします。
気を付けたいこと
- 大人用お手洗いが遠い
- 運動しやすい靴を履こう
- なるべく薄着で!
子ども用のお手洗いは施設内にあるのですが、大人用のお手洗いは一度退場してヴィーナスフォート内の設備を使わなくてはいけません。
お友達などが一緒でない場合、お子様のみを残して行くことができませんのでご注意ください。
また、大きい遊具などは靴のまま遊びますので長靴などでは遊びにくいです。長靴やサンダルなどでお出かけの場合は運動靴を持参したほうがいいかもしれません。
そして、子どもたちは大きい遊具で遊ぶと汗びっしょりになっています!
冬でもトレーナーなどの厚着はさせず、薄着で遊ばせてあげてください。
まとめ
子どもは思いっきり遊べて、大人もラクできるとてもいい施設です!
ワンデーパスなどで時間を気にしなければ、お昼ご飯を食べに一旦退出、戻ってきて遊ぶ、お昼寝をしたらママはお買い物タイム、起きたらまた再入場して遊ぶ、など朝からまるごと遊べます。
暑さ寒さも気にならない、雨が降っても大丈夫、ママとお子様の二人でも、お友達と一緒でも楽しめます。
入場料だけ見るとちょっと高い?と躊躇してしまいますが、その充実度はほかに勝るものがあります。
施設全体が広すぎないので、お友達同士で行って「私はあっち」「ぼくはこっち」となって一緒に行った意味がなくなってしまう・・・ということも起こりにくい施設なので、小さいお子様をお持ちのママたちも比較的ゆっくりできると思います。
ぜひ、空いている日を狙って行ってみてくださいね!
asoview!遊び予約・レジャーチケット購入サイト施設概要
アネビートリムパーク Aneby Trimpark
営業時間 10:00~20:00(最終入場:18:00)
定休日:年中無休(ヴィーナスフォート休館日を除く)
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