【豊洲市場】2020年初せりは1月5日!予約なしで見学する方法は?

こんにちは。

湾岸地区に住んで9年、湾岸地区大好き わん子 です。

2020年になりました。豊洲市場の初セリは1月5日です

日曜日ですが、この日が初日となります。

2018年10月11日に築地市場から移転をして2度目の新春初セリとなります。

せりの見学方法は?

通常、豊洲市場でマグロのせりを見学するには予約が必要です。

しかし、「見学者デッキ」ではなく3階の「通路」からの見学は、予約不要となっています。

突然「明日行ってみよう!」となっても、通路からの見学でしたら可能なんですね。

予約がない方も、こちらの通路から見学できます

豊洲市場の開場時間は午前5時から午後5時まで

せりの 見学時間は、午前5時45分から午前6時15分まで です。

時間内にこちらの3階通路にいれば、見学できます。

豊洲市場の最寄り駅、ゆりかもめ「市場前」駅からはペストリアンデッキを通って10分ほど時間を見ておいた方がいいかと思います。

通路からの様子です

せりの事前抽選の申し込みはこちらから。

インターネット及び電話で申込を受付、締め切り後に抽選となります。

1か月分の応募につき1回のみです、注意をよくご覧になってお申込みください。

マグロのせりを見学できる場所は?

豊洲市場の7街区、「水産卸売場棟」で見学できます。

ゆりかもめ「市場前」駅で下車したら左手のペストリアンデッキを通り、管理施設棟を通り抜け水産卸売場棟へ連絡しています。

詳しくはこちらにアクセス方法を記載しています!

2019年の新春初せりは?

昨年2019年の初せりは、豊洲市場にとっても初めての新春初セリでした。

毎年高値が話題になる生の本マグロは、青森県大間産の278キロの大物が史上最高値の3億3360万円(1キロ120万円)で落札されました。

競り落としたのは「すしざんまい」の運営会社「喜代村」さん。

さて、今年はどうなりますでしょうか。

1月5日追記:見学に行ってきました!

まとめ

豊洲市場の最寄に「ホテルJALシティ」が開業して、早朝に行われるせりの見学へもアクセスしやすくなったのではないかと思っています。

豊洲市場は見学者にとって、とても見やすく考えられた市場だと思います。

2020年は、「江戸前場下町」が開業するなど新たに楽しみがありますね。

豊洲市場の見学レポートも書きましたので合わせてどうぞ!

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