【豊洲】麻辣先生の試作の麻婆饅頭！？一足先にお試しさせてもらった感想です

豊洲に2022年3月末にプレオープンをしてから、SNSでお見掛けしない日はないほど、湾岸エリアの皆様に愛されているお店豊洲プライムスクエア2階にある「麻辣先生」

この記事をご覧くださっている方も、行かれたことのある方が多いのではないでしょうか？

今回、範社長よりご連絡をいただき、試作品のオリジナル麻婆饅の試食をさせていただきました！

四川料理としては饅頭はないのだそうですが、社長のご出身の山東省では主食はお米ではなく小麦粉で作った饅頭や肉まん、水餃子だったとのこと。山東省は、餃子や饅頭・包子の発祥地なんだそうです。日本の「肉まん」とは異なる本場の包子（パオズ・肉まんのこと）を日本でも食べてもらいたい！と開発に踏み切られたとか。

お店に入ると、わぁ！たくさんのお饅頭が！

中身が違って、左から、ネギたっぷり、真ん中はニラ入り、丸いのは中身なしの蒸しパンだそう。

見て、中身がギッシリ！

こっちはニラ入りです。

麻辣先生の麻婆豆腐って、スパイスはもちろん美味しいんですけどあの、ゴロっとしたひき肉と滑らか～なお豆腐が最高なんですよね！

柔らかいお豆腐を、つぶさないように、お豆腐の形を残したまま包むというのがなかなか難しいんだそうです。

辛い！んだけど、美味しい～！！癖になる～！！

美味しすぎて、遅めの昼ご飯を食べた直後だったのですが２つ完食。満腹すぎます！

麻辣先生は系列店が新宿や飯田橋で人気店としてありますが、今回どうして豊洲の地にオープンしようと思ったんですか？とお伺いしたところ、

社長自身もお子様と豊洲に遊びに来る機会があったそうで、とても良い街でぜひ豊洲に出店したいと思っていたとのこと。

そして、やはり地元のお客様を大切にしたいという強い思いから、SNSなどで交流したり、オープン当初も赤字覚悟でプレオープンキャンペーンをしたりと、広告宣伝費をかける代わりにお客様に還元したいという考えなんです！と仰っていました。

いや、本当にオープンから2か月と少し経ちますが、SNSで麻辣先生に行ったよ！という投稿を見ない日はありません。既にしっかりと、地域に根差した愛されるお店になっていますね。

社長は日々SNSをチェックされているそうで、こちらの商品を販売しようと思われたのも、Twitterでの投稿の評判がよかったからとのこと！

お家に超懐かしい匂いがして、何だろうと思ったら、奥さんがフェンネル入りの肉まんと野菜饅頭を作った😋😋😋僕と奥さんは中国山東省出身で子供の頃から主食をお米ではなく、小麦粉で作った饅頭(蒸しパン)、肉まん、野菜饅頭、水餃子を食べてきた🤣🤣🤣こういう本物の饅頭もみんなに食べてほしいなあ❤️ pic.twitter.com/kgCh2HMtp5
— 本格四川料理　麻辣先生 (@MARASENSEI2022) April 28, 2022