「今だからこそ」を大切にしたい家族旅行スポット「レゴランド・ジャパン」に行ってきました。

名古屋にあるレゴランド・ジャパンに行ってきました!

コロナ前に何度か行ったことがあるのですが、かなり久しぶり。当時ベビーだった下の子もしっかり遊べる年齢になり、上の子は全ての身長制限をクリアしたので1人でアトラクションを楽しむこともできるように。楽になりましたね〜。

レゴランド・ジャパンは、子連れでしか入れないレゴランド・ディスカバリーセンターとは異なり大人だけの入場も可能です。しかし、キッズテーマパークと自称しているだけあり完全に子連れの家族向けに全振りしている施設だと思います。

そういうわけで、基本的にほとんどが子連れの親子ばかりなので営業時間も10時〜17時程度の日が多いです。ディズニーが朝8時〜夜10時まで営業していることと比べると営業時間短いな!と思ってしまいますが。広さもそんなにない&アトラクションの待ち時間も長くないので親も子も疲れない気がします。

名古屋駅から約30分(あおなみ線 金城ふ頭駅まで24分)で到着するので、個人的には東京から新幹線利用で日帰りするのもおすすめだったりします。(東京駅にアクセスの良い場所にお住まいでしたら7時に出て21時帰宅で現地でフルで遊べると思う)

当日現地予約の無料のワークショップも!

レゴランドでは、当日現地で予約できる無料のワークショップが数種類開催されています。(内容は公式ページで確認できます)

オープンは10時ですがまずはこちらを目指される方も多く、どうしてもやりたいものがある場合は開園1時間前くらいから並んだ方がいいですね。(今回見たところ8時で数組、8時50分では割と人が増えていました。(キッザニアのことを思えば大したことない行列だと思います)

この日は、10時15分ごろには「受付終了」の札を持った係員さんが。皆さん早いですね。

とにかく子連れに優しい!

アトラクションの待ち時間は…

待ち時間が長めに発生しそうな人気アトラクションには途中途中で子どもが飽きないような工夫がされているのもレゴランドの特徴!

こういうの、じっと待てない年齢の子には地味にありがたいです!!

子どもは水が好きってよくわかってるよね〜!

子どもってどうして水にあんなにテンションが上がるんでしょうね。レゴランドではいくつかの水濡れアトラクションがあります。

今回冬だったため 稼働していないものもありましたが、夏は思いっきり濡れて遊ぶのも楽しそうです。

スイッチを押すと水が突然吹き出してくるところは冬のため使えなくなっていました。

スクイッド・サーファーは周りも水が出ます

船を作って水に流すのはエンドレス…

プレイエリア:ビルド・ア・ボート

夏は水遊びアトラクションもあり大人気です。

船同士や陸から水をかけあうアトラクション「スプラッシュ・バトル」はうちの子たち大好き。冬だからか水の出方が弱かったような?(昔行った時は冬でもガッツリかかった記憶があるのですがいろいろ変更されているのかもしれません)

なんと近くにドライヤーもあるのである意味濡れても大丈夫?(3分300円だって)

プレイエリアもたくさん!

公園のように利用できるプレイエリアが9つも!

こちらのプレイエリアも鉄砲から水が出ますよ~。そういう仕掛けって楽しいですよね!

小さい子でも遊びやすいデュプロをテーマにしたプレイエリア「デュプロ・プレイ」も小さい子にはお勧めです。

年パス持ちのお友達に聞いたおすすめ

年パス持ちのお友達複数人に聞いたおすすめの楽しみ方をご紹介!
(名古屋出身なので在住の友人が多いんです)
みんな口を揃えて言うのが「課金するファストパス的なものは買わなくてよし!」だそう。確かに、一番混んでいるアトラクションでも45分待ちでした。それも時間をずらしたら20分待ちに減っていたので、混んでいる場合は時間を改めるのも良いかも。

なんと、「一番並ぶのはポップコーン」という話も…。レゴランドのポップコーンバゲットも可愛いんだって。(私は買ってませんが)

体験してほしいアトラクション

待ち時間が比較的発生するけれど楽しんでほしいと言われたのが、潜水艦のアトラクション「サブマリン・アドベンチャー」

レゴと魚が共存している世界が見られます。気分はまるで水族館。怖くないのでベビーちゃんからOKです。

家族で協力するのが楽しい「レスキュー・アカデミー」

私自身のおすすめは、「スプラッシュ・バトル」です!

ランチは早めに

どこのテーマパークでもそうかと思いますが、ランチは早めが吉。今回はピザ&パスタのビュッフェにしました。

とはいえ、これもパークの営業時間が短いのと関係すると思いますがレストランでゆっくり…という方は少なくてサッと食べてすぐ次のアトラクションへ!という方が大半なので回転率は高いです。

座席も多い

他にもナイトキングダムにあるレストラン「ナイトテーブル・レストラン」もおすすめだそう。

ミニランドは見ごたえ抜群

レゴランドディスカバリーセンター東京にもある「ミニランド」ですが、レゴランド・ジャパンのミニランドはとにかく広い!

10496352個のレゴブロックで再現された東京・大阪・京都・そしてやっぱり名古屋。知っている場所があると嬉しくなりますね。

湾岸エリア、みっけ!

新幹線や鉄道、ロープウェイ、船が動いていたり、スイッチを押すと動くレゴがあったりするので小さい子でも楽しめます。

まとめ

とにかく園内にどれだけのレゴブロックが使われているのかなと思うほどどこもかしこもレゴ!

子どもがすべてを思いっきり楽しめる年齢は、3歳くらいから、10歳くらいかな。

待ち時間も長すぎず、混雑具合も適度、遊ぶところもたくさん、ワークショップもできる、特に男の子のチビッコにとってはディズニーランドより満足度高いと思います。

家族で楽しむならこの年齢でしか行けないテーマパークかと思うので、ぜひタイミングを逃さずに一度は訪れてほしいと思います!

レゴランド・ジャパン公式ページ

今回はレゴランドホテルにも泊まってみました!すっごくよかったのでこちらもどうぞ。


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